
年も押し迫ってまいりましたが、駆け込みでCatalogを更新いたしました。
antique records 33 & 78rpm, antique books
年も押し迫ってまいりましたが、駆け込みでCatalogを更新いたしました。
今年は、なんと2点も好事家、あるいは偏向レコード・コレクター向けのカレンダーが入荷いたしました。
1点目は、オペラ・プロデューサーとして知られる、フランコ酒井氏謹製の「バリトン歌手レコード・カレンダー」。
もう1点は、某コレクター氏による「アルベール・ルーセル生誕150年記念カレンダー」です。
詳細については、下記ページをご覧ください。
フランコ酒井謹製 2019年 バリトン歌手レコード・カレンダー
いずれのカレンダーも、およそ他に類を見ない、つまり唯一無二の企画ではないかと思われます。レコード・コレクター諸氏におすすめする次第です。
すぎはらゆりさんのてぬぐい、ポストカード、トートバッグを新たに追加いたしました。
ポストカードは、クリスマス、年賀状などの季節ものなど、新作、旧作取り混ぜまして、こちらで紹介していなかったものを追加いたしました。下記9点となります。
「HAPPYどろぼうねこ」「トニャカイにのって」「とびばこ」「doroboneko band」「irish nekocat」「あまのじゃく」「猫手投げ」「Hanafuda NEKORYOSHIKA」
長らく欠品が続き、垂涎のコレクターズアイテムだった(識者談)
他に、ブローチを多数お預かりしているのですが、写真撮影などに時間がかかっております。年内にはご紹介できるかと思います。
ここで朗報です。
すぎはらゆりさんの多忙やモチベーション低下などで頓挫していた2019年のカレンダーですが、説得に説得を重ね(識者談)
よろしくお願いいたします。
師走でもないのにあれやこれやと忙殺され、大幅に遅れた割には少ない追加となってしまいましたが、Catalogを更新いたしました。
例によって遅くなりましたが、Catalogを更新いたしました。
牛歩のごとく、Catalog画像も少しづつ復旧しております。
ナセトキンやゴルノスターエワ亡き今、本当に最後のネイガウスの弟子と言ってよいアクレセイ・リュビモフが再びコンサートを開きます。
日時:2018年11月2日 (金) 開演:19時00分 開場:18時30分
会場:サントリーホール ブルーローズ(小ホール)
東京都港区赤坂1-13-1 03-3505-1001
今回は恒例となっているサロン形式でのコンサートではなく、サントリーホールのブルーローズ(小ホール)
個人的には大ネイガウスの弟子でもありますから、程よく年を経て念入りに調律された現代ピアノでの演奏を聴いてみたい思いはあるのですが、リュビモフの古楽器への愛情と、そのエラールの来歴を考えますと、またとはない機会であることは間違いないでしょう。
コンサートの詳細、お申込み等については、MCSウェブページにてご確認下さい。
再び急な告知となってしまい申し訳ありませんが、シチェドリンのスペシャリスト、アレクサンドル・マルクスがMSC主催にてサロン・コンサートを行います。
日時:2018年5月13日 (日) 開場:16時30分 開演:17時00分
会場:MUSICASA(ムジカーザ・代々木上原駅より徒歩2分)
東京都渋谷区西原3-33-1
今回は、オール・シチェドリンというような過激なプログラムではなく、ロシアの小品をグリンカからシチェドリンまで辿ろうという、サロン・コンサートには勿体ないほどの企画です(かつてマリア・ユーディナがモスクワ音楽院小ホールで行ったような企画に近いのかもしれません)
コンサートの詳細については、MCSウェブページにてご確認下さい。
随分と少なくなってしまった、いわゆる我々がロシア・ピアニズムと呼んでいるピアニストの一人ですので、どのような演奏を披露するのか今から楽しみです。
これまでPaypalを利用してのクレジットカード決済が可能でしたが、会員登録が必要でした。このたび、会員登録等の必要がないクレジットカード決済が可能となりました。
VISA、Master Card、JCB、American Express、Diners Card、Discoverに対応しているため、ほぼ全てのクレジットカードが使用可能です。
カード情報は決済サービス会社で直接処理され、当店には通知、保管されませんので、安全性も高く安心してご利用いただけます。
Paypalでの決済も引き続き可能となっておりますので、ご利用しやすい方をお選びいただければ幸いです。
取り急ぎのお知らせとなりますが、よろしくお願いいたします。
数は多くありませんが、オランダの文庫本「Zwarte Beertjes」シリーズが入荷しました。
「Zwarte Beertjes」文庫本は、「ミッフィーちゃん」で知られるディック・ブルーナが、家業であった出版社のデザインを手がけたもので、1950年代後半から70年代の間に1000を優に超える装丁が送り出されました。
内容は推理もの、アクションものが多く、またオランダ語でもあるため、普通であれば読むこともままならないものですが、そのデザインや何気ないサイズ、なんとも表現に困るような存在感故に手元に置いておきたくなる書籍たちです。
ほぼ書籍のコンディションに準じた価格としておりますので、掘り出しものがあるかもしれません。
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