NEWS一覧

Catalog更新

年も押し迫ってまいりましたが、駆け込みでCatalogを更新いたしました。

写真:アマルフィのエキゾチックで美しい大聖堂(ドゥオモ)。回廊など教会の中も必見です。季節柄クリスマスツリーが飾られていました。


好事家向け 2019年カレンダー 2種 入荷しました

今年は、なんと2点も好事家、あるいは偏向レコード・コレクター向けのカレンダーが入荷いたしました。

1点目は、オペラ・プロデューサーとして知られる、フランコ酒井氏謹製の「バリトン歌手レコード・カレンダー」。

もう1点は、某コレクター氏による「アルベール・ルーセル生誕150年記念カレンダー」です。

詳細については、下記ページをご覧ください。

フランコ酒井謹製 2019年 バリトン歌手レコード・カレンダー

アルベール・ルーセル生誕150年記念 2019年カレンダー

いずれのカレンダーも、およそ他に類を見ない、つまり唯一無二の企画ではないかと思われます。レコード・コレクター諸氏におすすめする次第です。


すぎはらゆりアイテム追加しました+ニュース

 すぎはらゆりさんのてぬぐい、ポストカード、トートバッグを新たに追加いたしました。

ポストカードは、クリスマス、年賀状などの季節ものなど、新作、旧作取り混ぜまして、こちらで紹介していなかったものを追加いたしました。下記9点となります。

HAPPYどろぼうねこ」「トニャカイにのって」「とびばこ」「doroboneko band」「irish nekocat」「あまのじゃく」「猫手投げ」「Hanafuda NEKORYOSHIKA

長らく欠品が続き、垂涎のコレクターズアイテムだった(識者談)「音楽ねこ」オリジナルデザイン手ぬぐい手描きトートバッグ1点も追加しております。

他に、ブローチを多数お預かりしているのですが、写真撮影などに時間がかかっております。年内にはご紹介できるかと思います。

ここで朗報です。

すぎはらゆりさんの多忙やモチベーション低下などで頓挫していた2019年のカレンダーですが、説得に説得を重ね(識者談)、制作できることになりそうです。ご紹介できるのは年明けとなってしまいますが、お待ちいただければと思います。予価2160円30部ほどの限定になると思います。

よろしくお願いいたします。


Catalog更新

師走でもないのにあれやこれやと忙殺され、大幅に遅れた割には少ない追加となってしまいましたが、Catalogを更新いたしました。

写真:ハーレムのグローテ・ケルク(Grote Kerk)、または聖バーフォ教会の大オルガン。ハーレム旧市街の中心に建つ、文字通り「大きな教会」。このオルガンによるコンサートが屡々行われている他、レコード録音もいくつか残されています。

すぎはらゆりアイテム追加しました(ネコリョーシカ、手紙箱、2019年年賀状)

本業のレコード業をさぼっている間に、すぎはらゆりさんが新たな品物を持ってきてくれました。

ネコリョーシカ手紙箱は当店初登場です。照明が写り込んでしまい写真が上手く撮れていませんが、想像力で補っていただければ幸いです。

ポストカードに2019年年賀状が加わりました。直球勝負の図柄です。


Catalog更新

例によって遅くなりましたが、Catalogを更新いたしました。

牛歩のごとく、Catalog画像も少しづつ復旧しております。

写真:パリ・ギュスターヴ・モロー美術館(Musée Gustave Moreau)。モロー終の棲家、トリニテ教会近くのアール・ヌーヴォーの香り漂う4階建ての瀟洒なアパルトマンを、往時の雰囲気を残したまま美術館としました。壁一面に配された特大カンバスの絵の数々に圧倒されます。

【コンサートご案内】アレクセイ・リュビモフ ~エラールを弾く~

ナセトキンやゴルノスターエワ亡き今、本当に最後のネイガウスの弟子と言ってよいアクレセイ・リュビモフが再びコンサートを開きます。

アレクセイ・リュビモフ ~エラールを弾く~

日時:2018年11月2日 (金) 開演:19時00分  開場:18時30分
会場:サントリーホール ブルーローズ(小ホール)
東京都港区赤坂1-13-1  03-3505-1001

今回は恒例となっているサロン形式でのコンサートではなく、サントリーホールのブルーローズ(小ホール)で、サントリーホール所蔵の1867年製エラールを弾くという素晴らしい企画となっています。

個人的には大ネイガウスの弟子でもありますから、程よく年を経て念入りに調律された現代ピアノでの演奏を聴いてみたい思いはあるのですが、リュビモフの古楽器への愛情と、そのエラールの来歴を考えますと、またとはない機会であることは間違いないでしょう。

コンサートの詳細、お申込み等については、MCSウェブページにてご確認下さい。


「ロシアピアノ小品の玉手箱」アレクサンドル・マルクス

再び急な告知となってしまい申し訳ありませんが、シチェドリンのスペシャリスト、アレクサンドル・マルクスがMSC主催にてサロン・コンサートを行います。

「ロシアピアノ小品の玉手箱」アレクサンドル・マルクス

日時:2018年5月13日 (日) 開場:16時30分  開演:17時00分
会場:MUSICASA(ムジカーザ・代々木上原駅より徒歩2分)
東京都渋谷区西原3-33-1

今回は、オール・シチェドリンというような過激なプログラムではなく、ロシアの小品をグリンカからシチェドリンまで辿ろうという、サロン・コンサートには勿体ないほどの企画です(かつてマリア・ユーディナがモスクワ音楽院小ホールで行ったような企画に近いのかもしれません)
コンサートの詳細については、MCSウェブページにてご確認下さい。

随分と少なくなってしまった、いわゆる我々がロシア・ピアニズムと呼んでいるピアニストの一人ですので、どのような演奏を披露するのか今から楽しみです。


クレジットカード決済が利用可能になりました

これまでPaypalを利用してのクレジットカード決済が可能でしたが、会員登録が必要でした。このたび、会員登録等の必要がないクレジットカード決済が可能となりました。

VISA、Master Card、JCB、American Express、Diners Card、Discoverに対応しているため、ほぼ全てのクレジットカードが使用可能です。

カード情報は決済サービス会社で直接処理され、当店には通知、保管されませんので、安全性も高く安心してご利用いただけます。

Paypalでの決済も引き続き可能となっておりますので、ご利用しやすい方をお選びいただければ幸いです。

取り急ぎのお知らせとなりますが、よろしくお願いいたします。


ディック・ブルーナ・デザイン文庫本「Zwarte Beertjes」シリーズ入荷

数は多くありませんが、オランダの文庫本「Zwarte Beertjes」シリーズが入荷しました。

「Zwarte Beertjes」文庫本は、「ミッフィーちゃん」で知られるディック・ブルーナが、家業であった出版社のデザインを手がけたもので、1950年代後半から70年代の間に1000を優に超える装丁が送り出されました。

内容は推理もの、アクションものが多く、またオランダ語でもあるため、普通であれば読むこともままならないものですが、そのデザインや何気ないサイズ、なんとも表現に困るような存在感故に手元に置いておきたくなる書籍たちです。

ほぼ書籍のコンディションに準じた価格としておりますので、掘り出しものがあるかもしれません。

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