オリンピック開幕に合わせたわけではありませんが、しばらく欠品が続いておりました手ぬぐい2種入荷いたしました。
どろぼうねこが4枚、音楽が16枚と少しの入荷です。在庫切れ間近ですのでまとまった入荷はこれで最後になるかもしれません。
また、このデザインの手ぬぐいを入手できる最後のチャンスになるかもしれません。気になっている方は、ぜひこの機会にお買い求め下さい(と煽ってみる)
antique records 33 & 78rpm, antique books
オリンピック開幕に合わせたわけではありませんが、しばらく欠品が続いておりました手ぬぐい2種入荷いたしました。
どろぼうねこが4枚、音楽が16枚と少しの入荷です。在庫切れ間近ですのでまとまった入荷はこれで最後になるかもしれません。
また、このデザインの手ぬぐいを入手できる最後のチャンスになるかもしれません。気になっている方は、ぜひこの機会にお買い求め下さい(と煽ってみる)
今年こそは年内(12月中頃?)
大型のポーチをCLASSICUS限定ですぎはらゆりさんに作っていただきました。
当店のみでの限定販売です(と言っても2点のみですが)
CLASSICUSのためにすぎはらゆりさんにデザインしていただいたCLASSICUSオリジナルレコード用トートバッグ発売です。
もちろんすべて手描きの受注生産となりますので、名入れなどが可能です。
CLASSICUSのみで購入可能の激レアプレミアムスペシャル?トートバッグです。
詳しくは、下記ページまで。
イコライザーカーブが自由に変えられる「可変型フォノイコライザー」入荷いたしました。
初期盤においては、イコライザーカーブが様々存在することは広く知られています。詳細については、下記商品ページをご覧ください。
コロナウイルスの収束が未だに見通せないという何とも困った状況が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。加えて、近ごろは「新しい生活様式」だとか「コロナ禍」というような、どこかしっくりとこない言葉があちらこちらで乱発されていて、どうも気分がよろしくありません。このようなことを表すには、もう少し洗練された、あるいは重みのある言葉が相応しいように感じてしまいます。
冒頭から話が脱線してしまいました。当店も例に漏れず一月ほど自粛を行っていたわけですが、これを機会にとレコードの整理整頓を進めつつ、わずかばかりではありますが、Catalogへのレコード追加と、改良改善を行いました。
まずは新しいレコードの追加、すなわちCatalogの更新ですが、これまでのように一ヶ月に一度の更新ではなく、数日に一度、数点づつ追加する逐次更新を継続しております。これは既報の通り、New Arrivalの並びを新着順としたため、新たな追加分がすぐ分かるようになったことの副次的効果の側面もあります。
もう一つ大きな機能追加として「タグ」を導入しました。タグ機能は、使い方にも依りますが、カテゴリー分けをより細かくを分類したり、あるいカテゴリーとは全く違った分け方をすることなどに使うことのできる機能です。
そこで当Catalogにおいては、カテゴリーに囚われない分類として、Russian Pianismであるとか、Cassandreジャケット、写真ジャケット、弦楽四重奏などのようにタグ分けをしました。本来であれば「当店特選盤」「至上の名演」「座右の一枚」「これを聴け」などと加えたいところではあったのですが、レコード屋店主の売らんかなの心が透けてしまうのは必定ですので、ここはぐっと堪えて自重いたしました。いずれにしましても決まりごとのない自由な分類としていますので、気の向くまま次々と新しいタグを追加することになると思います。
現状かなり数量が嵩んで使い勝手の悪いCatalogとなってしまっておりますので、いかばかりかでもレコードの絞り込みにご活用いただければと思っております。
「TAG」(タグ一覧・タグクラウド)
ともあれ、未だ取り掛かったばかりで、全カタログへタグが波及するには、相当の時間がかかると思われます。同様に、ジャケット写真も少しづつ追加を図っているところですが、何分にも量が量ですので、こちらも含め気長にお付き合いいただければ幸いです。
新型コロナウイルス問題は、いよいよ先行きが不透明となってきてしまいました。まったくもって困ったものです。
こんな時こそ神頼み!ということで(かなり強引な展開ではありますが)
疫病退散! 免疫向上!……に効くかどうかは定かではありませんが、こんな時こそ一家に一枚いかがでしょうか。
先着20枚限定で、すぎはらゆりさんの手書きチビイラスト入り紙袋に入れてお送りします。
もう1点、「ほぼオールスターズなA3サイズペーパー(3枚)
もう桜の季節か、などと呟きつつCatalogの更新はどうしたものか、と悩みとも言えないような事を考えているうちに、世間は想像を絶する速さで変転していたと見え、なんとも困った事態に唖然とするばかりです。
ライブハウスの問題や、公営のホールなどが軒並み閉鎖されていることもあってかクラシックのコンサートはほとんどが中止、美術館も軒並み閉館となっており、人の死生の前に芸術とはなんと無力なものか、と感じるこの頃です。
大方の内容は忘れてしまいましたが、随分前に読んだカミュの『ペスト』のごとき解決の光は果たして見えてくるのだろうか、今は想像すらできません。
とはいえ、芸術無き現し世に住むもおかしからずや。フローベールの言葉に勇気をもらい音楽に埋もれる日々を過ごしています。
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そんなこんなで細々と店を続けつつ、暇に飽かせて(この暇は今に始まったことでも無いのですが)
密かに少しづつ追加しているCatalogも、近々また追加いたします。ついでに、口うるさい客人のリクエストで新着分のみ入荷順に並べ替えてみましたが、いかがなものでしょうか。
どうやら一筋縄ではいかないウイルスのようですので、皆様くれぐれもご自愛下さい。