1967年エリザベート・コンクール・ヴァイオリン部門授賞式の案内リーフレットです。
リーフレット扉にキルヒホルン、ミラノヴァ、クレーメル、カントロフのサイン。カントロフ(左下)のサインは達筆すぎて判読が難しいため、事によると違うかもしれません。いずれにしても。現在も活躍する大家たちの貴重なサインとなります。
142×204mm 二つ折りのリーフレットに金箔型押しの入った化粧紙表紙がついており、紐綴じとなっています。
antique records 33 & 78rpm, antique books
1967年エリザベート・コンクール・ヴァイオリン部門授賞式の案内リーフレットです。
リーフレット扉にキルヒホルン、ミラノヴァ、クレーメル、カントロフのサイン。カントロフ(左下)のサインは達筆すぎて判読が難しいため、事によると違うかもしれません。いずれにしても。現在も活躍する大家たちの貴重なサインとなります。
142×204mm 二つ折りのリーフレットに金箔型押しの入った化粧紙表紙がついており、紐綴じとなっています。
フランスのバス歌手、ピエール・フルマンティ(Pierre Froumenty, 1897-1975)の手紙。内容は分かりませんが、美しい筆跡で書かれています。1952年1月2日の日付と署名。鉛筆の書込みにあるように、クリュイタンスの《ペレアスとメリザンド》でアルケルを歌った録音等を残しています。121×170mm 墨色インクによる直筆。
イダ・ヘンデル(Ida Haendel、1928- )の手紙。ノートを切り取った紙のようです。達筆ゆえ内容が判然としませんが、フランス語で書かれています。1954年3月30日の日付と署名。121×170mm 墨色インクによる直筆。
1930年台パリ・オペラ座バレエで活躍した、シュザンヌ・ロルシア(Suzanne Lorcia, 1902–1999)の手紙。薄青の特注便箋に流れるような筆跡で書かれています。6月24日の日付と署名。
210×270mm 特注便箋に青インクによる直筆。
僅かな録音のみ残したフランスの知る人ぞ知るテノール、ルイ・アルノー(Louis Arnoult, 1901–?)の手紙。薄い紙に力強い筆跡で書かれています。12月25日の日付と署名。
《火刑台のジャンヌ・ダルク》について書かれているようです。
210×266mm 青インクによる直筆。
エルナ・ベルガー(Erna Berger, 1900-1990)のサイン入り写真。ドイツ・グラモフォン製のポートレート葉書。若かりし頃の写真です。
104×147mm 半光沢印画紙プリント。余白にブルーブラックペンによる署名と1940年の日付。
戦後のオペラ座、オペラ・コミックで活躍した名バリトン、ミシェル・ダン(Michel Dens, 1911–2000)のサイン入り写真。短い献辞が添えられています。ダンはPathé専属だったため比較的多く録音を残しました。『愛の歌』など堪えられません。88×140mm 光沢印画紙カラープリント,青インクペンよるサイン。
フラグスタートを継ぐ大ワグナー・ソプラノ、ビルギット・ニルソン(Birgit Nilsson, 1918-2005)のサイン入りカラー中判写真です。美しい達筆の献辞が添えられています。126×180mm 微粒印画紙カラープリント,黒インクペンよるサイン。
クリュイタンスとの共演などが記憶に残るメゾソプラノ、リタ・ゴール(Rita Gorr, 1926–2012)のサイン入り大判写真です。181×240mm Agfa光沢印画紙プリント,黒フェルトペンによるサイン。