SP000098
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不世出のソプラノ、マリア・カラスの木之下晃氏撮影によるオリジナルプリントです。

木之下氏は、小澤征爾やカラヤンの写真をはじめ、今や紋切り型にも聞こえてしまいますが「音が聞こえてくるような写真」と評された写真集『世界の音楽家』などで広く知られた名音楽フォトグラファーです。後年は決まったアングルしか撮らせなかったほど写真に煩かったカラヤンから絶大な信頼を得て、専属の打診まであったといいます。また、終生フィルムカメラでの撮影しかしなかったことでも有名です。

この写真は1974年東京文化会館で撮影されたもので、こちらも偉大なテノール、ジュゼッペ・ディ・ステファノとのジョイント・コンサート時の写真です。木之下氏はこの公演の公式カメラマンとして撮影に臨みました。カラスはこの公演以降公式の場で歌うことはなく、カラス最後のステージ写真となりました。

ゼラチンシルバープリント
プリント面のサイズ:約295×190mm
フレームのサイズ:約550×440mm 厚さ45mm
差し箱、黄袋付き
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¥ 200,000