ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第32番 op. 111
ヴィタリー・マルグリス(pf)
ヴィタリー・マルグリス(pf)
紺/銀,GG,ステレオ,1986年頃の録音,大判解説,セミプライベート盤
なんという大胆な…しかし必然としか聴こえないテンポ,このような録音が残されたのはまことに有り難い,マルグリスはレニングラードでサフシンスキーに師事しておりニコラーエフ直系,ハリフィンと同門であることからソコロフにもつながる,内袋に独英でマルグリスの著書『ベートーヴェンのピアノソナタにおけるテンポの関係性』よりM. デッカー(このレコードの制作者?) による抄出,大判解説はマルグリスによる『ソナタ作品111,アリエッタ─永遠の響き』なるエッセイ,80年代にこれほどの熱量をもって作られたレコードがまだあったとは…
なんという大胆な…しかし必然としか聴こえないテンポ,このような録音が残されたのはまことに有り難い,マルグリスはレニングラードでサフシンスキーに師事しておりニコラーエフ直系,ハリフィンと同門であることからソコロフにもつながる,内袋に独英でマルグリスの著書『ベートーヴェンのピアノソナタにおけるテンポの関係性』よりM. デッカー(このレコードの制作者?)
NM+ / NM
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