SPECIALITY一覧

SP000011

20世紀のフランスを代表するピアニスト(出身はスイスですが)、アルフレッド・コルトー(Alfred Cortot, 1877-1962)の署名入り写真です。

珍しい若い頃の大判写真に献辞とサインが入っています。写真から判断すると、1920年頃の写真でしょうか。

176×237mm 厚手印画紙。Edm. JOAILLIER撮影。小ヨゴレ等。

¥120,000

SP000010

ポーランド出身、メキシコとフランスで活躍した名ヴァイオリニスト、ヘンリク・シェリング(Henryk Szeryng, 1918-1988)の署名入り写真です。1950年代にOdéonレーベルへ録音したバッハの無伴奏がつとに有名です(DGGへのステレオ再録音の評価も高い)。

180×240mm 光沢印画紙に青ボールペンによるサイン。1960年10月の日付。上部中央に紙の波打ちが若干あります(スキャン時の光が写り込んでいます)。

¥50,000

SP000009

常設の弦楽三重奏団の草分けであるパスキエ三重奏団(Trio Pasquier, 1927-?)のサイン入り写真です。

パスキエ三重奏団は、ジャン、ピエール、エティエンヌという三人の兄弟によって設立され、SP電気吹込期からLP初期にわたって活躍しました。マルグリット・ロンとの競演によるフォーレや、SP、モノラルLP、ステレオLPと三度に渡って録音されたモーツァルトの《弦楽三重奏のためのディヴェルティメント KV 563》などは、今だに色褪せない名演です。

写真には三人のサインが入っており、左上の黒い部分に献辞が書かれていますが、黒っぽい部分であるのと、インクの退色によって画像では確認しにくくなっています。

234×176mm 光沢印画紙プリント。Harcourt写真館製。ブルーブラックインクペンによるサイン。小イタミ、裏面に接着剤汚れ。

¥80,000

SP000008

『The Commemorative Publication to mark The 50th Anniversary of the death of WILHELM FURTWANGLER』というものものしいタイトルの付いた豪華ボックスです。

内容は、1951年のバイロイト音楽祭の時に発行された210ページ(+広告32ページ)にわたる豪華プログラムの復刻版と、HMV録音のベートーヴェンの第9交響曲(バイロイトの第九)と第1交響曲がオリジナル盤から複写されたCD2枚のセットです。当店では、CDは可能な限り扱わないようにはしているのですが、復刻プログラムの出来が素晴らしいために、敢えて紹介することにしました。

プログラムの内容は、ワグナーとバイロイトの歴史から始まり、初演から1944年に中断されるまでの全ての演目と主な出演者が網羅され、写真の入った1951年の出演者の紹介がそれに続いています。また、最後に30ページほど割かれた広告のページも往時を感じされるものとなっています。

復刻は、本文の黄ばんだ色の紙や、ビンディングの布テープなど、本物をかなり忠実に再現しており、複写の程度も(本物を手にとってみたこともあるのですが)かなり良い仕上がりかと思います。採算などに拘泥せず、後世に残る何かを作ろうといった気概が感じられる作りです。

本物を入手するのが困難な昨今、このような復刻版の意義というものは、それなりにあるのではないでしょうか。なお、CD2枚のほか、「バイロイトの第九」の各国盤の写真とフルトヴェングラーセンター代表の劉邦氏による解説が書かれたリーフレットが付属しています。

新品ですが、箱に軽い汚れ、スレ等あります。

¥15,000

SP000007

ロシアのピアニスト、ウラディーミル・クライネフ(Vladimir Krainev、1944-2011)のサイン入りコンサートプログラム。

1980年10月4日 バーゼル州立カジノホールでの演奏会プログラム。マリス・ヤンソンス指揮レニングラード・フィル。クライネフとはプロコフィエフの協奏曲1番を共演。

148×21mm 三つ折リーフレット。表右上シール剥がし跡。

¥10,000