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再びブログ作り

classicus.jpドメイン唯一の顧客(容量が余りまくっているゆえの居候とも言いますが)「Ralph & Sunnie」のWebページですが、これまではhtml(xhtmlではないところがミソです)で作り、細々と更新していました。

しかし、ライブやイベントの告知による更新が多く、また将来的にはWebでのCD販売なども視野に入れ、ここのところ「Ralph & Sunnie」Webページ、ブログ化プロジェクトを水面下で計画していたのです。ブログ化すれば、販売CDや過去のイベント告知の一覧なども簡単に得ることができます。

そんなわけで、何度か試験的にページを作ってみたりはしていたのですが、本格的な製作はなかなか時間がとれずに(気が乗らないともいいます)延び延びになっていました。しかし、(ご存知の通り)ここのところまとまった時間がとれたこともあり、気分転換も兼ねて再びブログ化に着手することにしました。

ブログのベースは、当然、classicusブログと同じWordPressなのですが、手間を省くために出来るだけ手を加えなくても良いようなフリーのテーマ(外観)を探すことにしました。

しかし、わたしの作り方というのがもともとスクラッチビルド式で、きちんとした完成図のイメージがないこともあって、なかなか「これ」と思えるテーマが見つかりません。10種類近いテーマをあれやこれやといじくってみたのですが、どうもしっくり来ないので、結局はclassicusブログと同じ、使い慣れた「Empty Canvas」というテーマをベースとして作っていくことにしました。いずれにしても目指すはシンプルでしたので、落ち着くところに落ち着いたというところでしょうか。

とはいえ、classicusブログのように文字情報だけというわけにもいきませんので、タイトルには画像ロゴを、サイドバー部分には写真を入れ、文字の色や行間、背景などこまごました部分を少しづつ変えてみました。

あれを変えるときはスタイルシート、これを変えるにはPHP、これはウィジェット、といった具合で、あちらこちらをいじくっているうちに、スタイルシートやPHPに妙に詳しくなってしまいました。本業をおろそかにして困ったことです。

おかげで、パっと見では同じテーマと分からないようなページになったのではないかと思います(よく見ればすぐに分かりますけど…)。


ウェブページのスタイルシート化

ウェブ関係の勉強をちょっと怠けている間に、どうやら世間では、ウェブデザインにhtmlを使うのはもはや古く(というよりも使用を推奨しないらしい)、スタイルシートを使うのが主流らしいのです。今さらウェブ製作のもう一方の雄であるFlashを勉強するのも馬鹿々々しいですし、そもそもしがないレコード屋さんのウェブページにハリウッドさながらの演出は必要ないのではないかと思う今日この頃。

そこで、泥縄式にスタイルシートを勉強しながら少しづつCLASSICUSのページをスタイルシート化していたのですが、<p>や<br>、<table>などで埋め尽くされたソースをCSS化するのは、意外になほど手間がかかります。

また、以前はメニューを選択したときの文字の色の変更を、JavaScriptの画像の入れ替えで行っていたのですが、これもスタイルシートで実現できることが分かったため、かなり苦労しながらもスタイルシート化しました。

catalogページの画像の入れ替えは、スタイルシートよりもJavaScriptの方が良さそうでしたので、せっかくJavaならばと、これもにわか勉強したフェードイン・アウトを入れて、ちょっとFlash風にしてみました。

ついでに悪乗りして、linkページもマウスを乗せるとフェードインするようにしました。しかし、JavaScriptの構造上の問題なのか、フェード中に別のリンクへ移動すると、混乱してややこしい動きになります。もちろん関数は共用なのですが、別のルーチンとして動かないものなのでしょうか。回避方法をご存知の方がいらっしゃましたらご教示下さい。

かなり苦労してスタイルシートに移行しつつあるCLASSICUSページですが、(勉強も含めた)苦労の割には外観はほとんど変わっていないという、なんとも達成感の足りない作業となってしまいました。


HDDのダウンサイジング引越しの巻 その3

何を今さらの更新です。

恐るべき事実、それは私の購入したハードディスクはとんでもなく遅いシロモノだったということです。
購入した2TBのHDDはWestern Digital社のWD20EARSというものだったのですが、どうやらこのHDDにはAdvanced Format Technologyなるテクノロジーが使われていて(詳しくはこちら)、XP以前のWindowsで使う時には、専用のアプリケーションで最適化しないと極端に遅くなるらしいのです(それ以外にもトラブルは多いそうですが)。

つまりあの極端に遅い原因はこれだったようなのです。SSDのWindowsも安定しているので、問題のHDDのパーティションを再度切りなおして専用アプリケーションWD Alignで処理をしてみます。早速CrystalDiskMarkでベンチマークテストをしてみますが、結果は、古い7200rpmHDDなんか足元にも及ばないような速い数字が出てきました。

この一週間の努力と苦労はいったいなんだったんだろうか……。とはいえ、SSDのベンチマークはWDのHDDの3倍速くらい出ていますので、不必要な速さを楽しむことにしますか。やれやれ。

あまり参考になさる方はいらっしゃらないでしょうけど、ダウンサイジング引越しの手順を書いておきます。

  1. Partition Masterなどを使って、コピー元HDDのパーティションサイズをコピー先HDDのサイズより小さくする。
  2. コピー元HDDにシステム以外のパーティションがある場合は、バックアップなどを取って削除する。
  3. Partition Masterなどでコピー元HDDのパーティションをコピー先HDDへコピーする。
  4. Disk Geniusで、コピー元HDDからBackup Partition Tableを行い、適当なファイルへ保存する。
  5. 4.で保存したファイルを使って、コピー先HDDへRestore Partition Tableを行う。
  6. うまく起動しなかったらRebuild Master Boot Recordを実行してみる。

こうやって書いてみると、苦労した割には実に単純でがっかりしてしまいます。今回得た教訓は、システムドライブを調子にのってどんどん大きくしていくと、(時々)面倒なことになる、です。2TBのSSDなんて天文学的な値段になりそうですから。

来週からは爆速パソコンで仕事にいそしみます。いや本当に。


HDDのダウンサイジング引越しの巻 その2

SSDを買ってきたのはいいですが、引越し元のシステムディスク(Cドライブ)は2TBの半分の1TBですから(そのうち使用しているのは150GBほど)、データを整理しなければいけません。音楽データや画像など、頻繁に使わないファイルをDドライブへ移動することにして、ざっと150GBから80GBほどにスリムアップしました。あとは、このCドライブのパーティションを縮めて丸ごとSSDへ移せば完了です……しかし世の中それほど甘くはありませんでした。

Partition Masterでは、Windowsシステムのコピー(HDD引越し)はHDD丸ごとのコピーしか対応しておらず、Cドライブだけのパーティションコピーではシステムが移行できないのです。さりとて2TBのHDDを丸ごと128GBのSDDにコピーできるわけもなく……。有料の移行ソフトの中にはダウンサイジング引越しというものが可能なものもあるのかもしれませんが、おそらく一生に1度あるかないかというダウンサイジング引越しのためにお金を払うのも面白くないので、有料ソフトは最後の手段に取っておくことにします。

調べてみると、HDDの一番初めにはMBR(Master Boot Record)なるものが書き込まれていて、そこにHDDのパーティションの数やサイズが書き込まれているのだそうな。それならば、Partition MasterにRebuild MBRというメニューもあることだし、パーティションをコピーした後に何とかしてMBRをコピーすればどうにかなりそうではありませんか。

さっそく、縮めたCドライブパーティションをSDDへコピーして、Rebuild MBRを実行しますが、起動せず。そうそう簡単には行かないようです。調べを進めると、Windows XPにはMBRの修復コマンドがある他、WindowsをCDから起動して修復インストールするという手もあるそうなので早速実行してみました。しかし、SSD自体を認識していないようで上手くいきませんでした(何かするごとに、Rebuild MBRもしてみましたが変化なし)。

とにもかくにもMBRさえコピーできれば何とかなりそう、という根拠の薄い自信に基づいて調べを進めると、こんなコアなページも見つけました。しかしこのような方法も相当にややこしそうなので、最後から2番目の手段にしておきます。

そして見つけたのが、Disk GeniusのBackup/Restore Partition Table機能でした。さっそくHDDのパーティションテーブルをバックアップして、SSDにレストアしてみます。途中いくつかエラーメッセージが出てきましたが、そこは目をつぶります。起動してみると、今までなら止まっていたマザーボードのスタートアップ画面を通り過ぎてWindowsのロゴ画面まで進みました。遂に……と思ったら、そこでコンピューターがシャットダウン、再起動を繰り返してしまいます。しかし少しは前進したというものです。

沈思黙考すること数分。閃きました。HDDには100GBに縮めたCドライブのパーティションの他にDドライブとして使っていた1TBのパーティションもあり、MBRには当然こちらのパーティション情報も書き込まれているはずです。このDドライブのパーティションを削除すれば、HDDのMBRからDドライブのパーティション情報が削除され、Cドライブだけのパーティション情報が書き込まれるはずです。そうすれば、同じ1つのパーティションのSSDとほぼ同じ構成となるはずです。

イライラしながらDドライブをフルバックアップしてから、そのパーティションを削除、再起動、HDDからBackup Partition Table、SSDにRestore Partition Tableと進めていきます。心なしかレストア時のエラーメッセージも少ないようです。

結果からいうと、これらの作業で無事SSDからの起動に成功しました。MBRエラーが原因ではないかと思われるちょっとした挙動不審はありましたが、数度の再起動によってWindowsが勝手に最適化してくれたようです。

しかし、これらの作業中恐るべき事実が発覚したのです。

つづく。


HDDのダウンサイジング引越しの巻 その1

今週は、どうにもこうにもパソコンに振り回された1週間でした。

そもそもの始まりは、手狭になった320GBのHDDを、価格の安くなった大容量2TBのHDDへ思い切って交換したことでした。近頃は素晴らしいフリーソフトが数多く出回っており、その中の一つEASEUS Partition Masterを使えば、データやアプリケーション、OSごと(というかディスク丸ごと)簡単に移行できるのです。

実にあっさりと無事移行できたのはいいのですが、いざ使ってみるとこれがどうにも遅いのです。アプリケーション一つ開くのにもHDDに長々とアクセスして、忘れた頃になってやっと起動するといったありさまです。さすがに仕事にも支障をきたすような遅さなので、HDDをAHCIモードにしたり、ページングファイルを別のドライブにしたり、レジストリを書き換えたりと色々な対策をほどこしたのですが、結果は多少早くなった程度で、とても満足できるようなものではありませんでした。特に、仕事の都合でAcrobatとPhotoshopを使うようになってからは怒りが爆発(というほどでもないですが)、根本的な対策として更なるHDDの交換を画策することにしました。

購入した2TBのHDDは回転数が5400rpmのもので、今まで使っていたものが7200rpmだったことから、その速度差が問題なのではないかと推理し、10000回転以上のものでも購入しようかと思いましたが、いっそのこと随分と価格のこなれてきたSSD(Solid State Drive。いわゆるフラッシュメモリによるHDD)を導入したら速いぞ、という悪魔の声が聞こえてきました。

しかしSSDも一筋縄ではいかないようで、最大の問題点としてその寿命が挙げられます(SSDの寿命)。しかし、あちこちのページを読み漁った結果、問題よりもメリットの方が大きいであろうという結論、というよりも願望に至り、いそいそと128GBのSSDを買いに走りました。

ここでHDDからSSDに乗り換えて「メデタシメデタシ」となるはずだったのですが、世の中そう甘くはありませんでした。どうやら世間では、HDD丸ごと引越しというものは、より大きなHDDへの移行しか想定していないようで、大きなHDDから小さなHDD/SDDへのダウンサイジング引越しというものが、これほど面倒なことだとは夢にも思はなかったのです。

つづく。