HDDのダウンサイジング引越しの巻 その3

何を今さらの更新です。

恐るべき事実、それは私の購入したハードディスクはとんでもなく遅いシロモノだったということです。
購入した2TBのHDDはWestern Digital社のWD20EARSというものだったのですが、どうやらこのHDDにはAdvanced Format Technologyなるテクノロジーが使われていて(詳しくはこちら)、XP以前のWindowsで使う時には、専用のアプリケーションで最適化しないと極端に遅くなるらしいのです(それ以外にもトラブルは多いそうですが)。

つまりあの極端に遅い原因はこれだったようなのです。SSDのWindowsも安定しているので、問題のHDDのパーティションを再度切りなおして専用アプリケーションWD Alignで処理をしてみます。早速CrystalDiskMarkでベンチマークテストをしてみますが、結果は、古い7200rpmHDDなんか足元にも及ばないような速い数字が出てきました。

この一週間の努力と苦労はいったいなんだったんだろうか……。とはいえ、SSDのベンチマークはWDのHDDの3倍速くらい出ていますので、不必要な速さを楽しむことにしますか。やれやれ。

あまり参考になさる方はいらっしゃらないでしょうけど、ダウンサイジング引越しの手順を書いておきます。

  1. Partition Masterなどを使って、コピー元HDDのパーティションサイズをコピー先HDDのサイズより小さくする。
  2. コピー元HDDにシステム以外のパーティションがある場合は、バックアップなどを取って削除する。
  3. Partition Masterなどでコピー元HDDのパーティションをコピー先HDDへコピーする。
  4. Disk Geniusで、コピー元HDDからBackup Partition Tableを行い、適当なファイルへ保存する。
  5. 4.で保存したファイルを使って、コピー先HDDへRestore Partition Tableを行う。
  6. うまく起動しなかったらRebuild Master Boot Recordを実行してみる。

こうやって書いてみると、苦労した割には実に単純でがっかりしてしまいます。今回得た教訓は、システムドライブを調子にのってどんどん大きくしていくと、(時々)面倒なことになる、です。2TBのSSDなんて天文学的な値段になりそうですから。

来週からは爆速パソコンで仕事にいそしみます。いや本当に。