ロシアのヴァイオリニスト、ボリス・シボ-(シボリ)(1880-1961)は、サンクト・ペテルブルク時代のアウアーの高弟で、後にアウアーの娘と結婚します。

アウアーの弟子として、またヴァイオリンの名手として名を知られていながら、録音を残さなかったためその演奏は想像の域を出ません。また、モスクワ音楽院の設立メンバーであり、弟子も少なからずいるにも関わらず、ストリャルスキーやヤンポルスキー門下のような活躍をしなかったため、教育の面でも謎の多いヴァイオリニストです。研究が待たれます。

85×134mm 厚紙プリント。角他わずかな傷み。

¥ 20,000